アニメ「ノラと皇女と野良猫ハート(のらとおうじょとのらねこはーと)」のアニメ第6話に登場した聖地(実写)をご紹介。
アニメ6話の聖地は水戸市森林公園
ノラと皇女と野良猫ハートの第6話で登場した聖地(実写)は、水戸市森林公園が聖地になっています。(所在地:茨城県水戸市木葉下町588−1)
アニメ(実写パート)で登場しているのは、水戸市森林公園内にある「ふれあい牧場」と思われます。
ふれあい牧場には、アニメ(実写)で登場しているように、多数のヤギが放牧されており自由にふれあう事ができるようになっています。
エンディングの撮影協力の欄に、「水戸市森林公園」としっかり聖地が明記。
アニメ(?)6話では、作画ではなくすべて実写というまさかの展開。はほうれん草が食べたいというパトリシアの願いから、大自然に羽ばたくというあらすじですが、まさか本当に大自然(実写)で登場させるとは…。
なお、ノラと皇女と野良猫ハートでは、成人向け作品原作&ショートアニメ(?)らしいフットワークの軽さで、太平洋の大海原(実写)も登場するなど、なかなかチャレンジ精神を感じさせるアニメ。アニメーションプロデューサーの名前が内海洋だから、似た感じの太平洋が登場しているのかも、という考察もネット上では見られています。
ちなみに6話のサブタイトルは「世界平和」。アニメ内では一糸まとわぬあられもない姿のキャラ(ヤギ)が登場し野原を駆け回る、ほうれん草を食べるというサービスシーン(?)が登場。一部ではリアルけものフレンズ、哲学アニメとしても話題を呼びました。
水戸市森林公園の詳細情報
水戸市森林公園は、ヤギだけでなく恐竜のモニュメントや滑り台などの遊具が園内に多数配置されており、どれも大きくて本格的な仕上がり。アスレチックも豊富で子供と連れの家族が遊びに行くのにはぴったりの公園です。
園内にある森のシェーブル館では、ヤギ乳を使ったチーズや乳製品、ケーキなどが販売。サンドウィッチやソフトクリームなどの牧場ならではの軽食も販売しています。(聖地巡礼に行ってヤギ(に変身したキャラクター)の乳製品が食べられるということに…)
公園の休園日はとくに無し。なお、園内にあるふれあい牧場などの施設は、月曜(月曜が祝日の場合は次の平日)と年末年始はお休みです。入園料、駐車場ともに無料で、遊びに行くだけなら非常にお財布に優しい公園です。