アニメ「徒然チルドレン」に登場している、聖地、元ネタなどのまとめです。
アニメ3話で登場した聖地は東京練馬駅周辺
徒然チルドレンの第3話「至近距離恋愛」では、東京の練馬駅周辺が登場しています。
練馬駅中央口近辺(場所:東京都練馬区練馬1丁目3 練馬1-3-5)
アニメ内では「練馬駅」と書かれている看板の文字が潰れていますが、その隣にははっきりと「中央口」という文字が確認できます。
中央口を出てすぐの高架下のシーン。天井の黄色いラインがしっかりと再現されています。
このシーンで奥の方に見える「銀行」の看板。
リアルでは、この看板があるビルに「巣鴨信用金庫練馬支店」が入っています。
アニメ内では駅周辺から「立ち食いそば(うどん)」のお店が登場していましたが、リアルでは中央口から見える範囲で立ち食いそば(うどん)のお店は存在していません。
ただし、立ち食いそばではなく普通のお蕎麦屋さんであれば、すぐ近くに「越後そば 練馬店」が存在しています。
アニメでは結局そばではなくファミレスに行くことになりました。ここで登場したファミレスの名前は「Jamthan’s(ジャマサン?)」
元ネタとなっているファミレスはもちろん「Jonathan’s(ジョナサン)」。なお、リアルでは練馬駅に近いジョナサンは「ジョナサン 豊玉店」で、練馬駅から2km離れています。
距離でいえばガスト練馬店の方が約400mほどなので、一的にガスト、中身はジョナサンというアレンジで描いているのではないかと思います。