アニメ「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」(以下「沖ツラ」)は、東京から沖縄に転校してきた主人公が、沖縄の方言や文化に悪戦苦闘しながらも成長していく物語です。
この作品の舞台は沖縄県うるま市で、多くのファンが聖地巡礼を楽しんでいます。
ここでは、「沖ツラ」の聖地巡礼スポットを詳しくご紹介します。

沖ツラ聖地①:具志川ビーチ
作品中でもたびたび中村君達がたむろしているのが具志川ビーチの堤防です。
民家も近く、特に何か目玉になるような観光スポットがあるわけではありませんが、地元民の方がランニングをしているような静かなスポットで、堤防に腰掛けて綺麗なオーシャンビューを眺めることが出来ます。
一部にはシンプルな木製のベンチが置かれており、ここが主人公達が座っている様子も描かれた聖地となっています。
沖ツラ聖地②:具志川公民館
作中でも登場し、公式でも聖地巡礼スポットの一つとして上げられているのがここ、具志川公民館です。
作中に登場した時と同じ景観で描かれていますので、ぜひとも聖地巡礼したいおすすめスポットとなっています。
住所:〒904-2223 沖縄県うるま市具志川381
沖ツラ聖地③:番所跡公園
第一話や第四話にも登場した、番所跡公園です。赤色の粘土瓦で出来た屋根は、これぞ沖縄!という感じですね。
沖ツラ聖地④:与那城総合公園
第3話でうるま市エイサー祭りの会場として出てきた場所のモデルは、与那城総合公園となっています。
広い野原に遊具、そして公園の目の前には海が広がっており、とても雰囲気が良いですね!
公園を利用する親子連れや、観光、車中泊などをする方など様々だそうです。
沖ツラ聖地⑤:沖縄県立具志川商業高等学校
作中のキャラクター達が通っている高校のモデルかもと言われているのが沖縄県立具志川商業高等学校です。
まとめ
今回はアニメに登場したシーンの場所にフォーカスして、いくつかのスポットをご紹介しました。
魅力的なキャラクターや目を離せない展開の数々もモデルとなった実在の場所を訪れて、更に沖ツラの世界への理解を深める楽しみもありますね!