アニメ「妹さえいればいい。」で登場した聖地や元ネタのまとめです。
妹さえいればいい。の聖地は東京都の渋谷区など
アニメ放送前からオープンしていて、妹さえいればいいの公式サイトでは、東京に実在する場所の写真が登場しています。
公式サイトおよびキービジュアルで登場しているシーンの聖地は、東京都渋谷区にある金王八幡宮(金王神社)近くにある交差点がモデルと思われます。イラストでは背景の写真を加工して使用しているので、聖地がはっきりとわかりやすくなっています。
ちなみに、イラストでちょうど那由多の頭がある位置には「今王神社前」の道路標識が隠れています。また、この近辺はアイドルマスターシンデレラガールズ(デレマス)の聖地としても有名ですね。
続いて、アニメのOPでもキービジュアル同様、東京に実在する場所の写真を加工した背景が多数登場しています。
渋谷のハチ公像近辺、渋谷駅前交番付近。(場所:東京都渋谷区道玄坂2丁目1−1)
府中四谷橋近辺。(場所:東京都府中市四谷3丁目52)。
河川敷のシーンでアニメの左側を流れているのは多摩川。
金王八幡宮(金王神社)の鳥居部分。(場所:東京都渋谷区渋谷3丁目5−12)
UCCコーヒーとサンクトガーレンが公式に協力
アニメ1話では実在するUCCコーヒーと、サンクトガーレンの黒糖スイートスタウトが登場しています。ちなみにEDでは、このUCC城島珈琲株式会社とサンクトガーレンが協力していることが判明しています。
左はUCCのミルクコーヒー。右はBLACK無糖。どちらもUCCを代表する缶コーヒーの銘柄ですね。
協力の欄にUCC城島珈琲株式会社とSankt gallen(サンクトガーレン)の文字がしっかり登場。
ちなみにですがUCCの本社は兵庫県の神戸市。サンクトガーレンは地ビールで有名な神奈川県にある有限会社です。