アニメ「Wake Up, Girls!新章」のアニメ第2話で登場した聖地や元ネタのまとめです。
アニメ2話に登場した聖地
WUGのメンバーの引越し先として登場した民家は、仙台市青葉区中山で、コンセプト型シェアハウス&コミニティスペースを運営している「中山モダンハウス」がモデルと思われます。(場所:宮城県仙台市青葉区中山5丁目4−20)
https://twitter.com/homeweekendhome/status/921708230035701760
公式twitterによれば、建物は昭和40年代に建てられたもので、玄関や階段の造形もそのままアニメに活かされている模様です。
やきとりの仙壱屋。(場所:宮城県仙台市青葉区一番町2丁目3−28 壱弐参横丁)。アニメ1期でも登場したお店です。
アニメ1話でも登場したオカザキスーパー(場所:宮城県仙台市青葉区中山5丁目1−6)。中山モダンハウスの近所にあるスーパーマーケットですね。
「止まれ」の道路標識の位置や手前の黄色い屋根もしっかりアニメに反映されています。
終盤にはライトアップされた東京スカイツリーも登場しています。(場所:東京都墨田区押上1丁目1−2)
アニメ2話に登場した元ネタなどについての考察
引越し時に登場したワゴン車のナンバーは「仙台 300 み 09-200」。なにげにグリーンリーブスのロゴ入りの社用車。
お弁当のシーンでは佐藤園の「や~い お茶」というやや煽り気味な名前のペットボトルのお茶が登場。元ネタは伊藤園の「お~い お茶」だと思われます。
最後にアニメ2話のEDの協力欄を確認すると、今回登場した仙壱屋やオカザキスーパーなどの仙台に関する企業や団体の名前が登場しています。
ちなみに、株式会社山一地所は、仙台市に本社を置く不動産企業です。ひょっとしたら、今回アニメに登場させる引越し先の物件を探す際にスタッフがお世話になったという経緯があったのかもしれませんね。