アニメ「恋と嘘」の第7、8話で登場した、聖地、元ネタなどのまとめです。
「恋と嘘 」アニメ7話で登場した聖地
「恋と嘘」のアニメ7話「無言の嘘」のAパート、パンケーキを食べに行くシーンで登場したおしゃれな喫茶店。
この喫茶店のモデルとなっているのは、東京にある「Eggs ‘n Things 原宿店」がモデルと思われます。
Eggs ‘n Things 原宿店(場所:東京都渋谷区神宮前4丁目30−2)。アニメ内では「Eggs ‘n Songs」と店の名前がアレンジされています。
Googleストリートビューでも、テラス席まで満員の模様。お店に来たお客さんで行例ができているのがっ飼う忍できるほどの有名店です。
「恋と嘘 」アニメ8話で登場した聖地
「恋と嘘」のアニメ8話「嘘のない想い」で登場した公園と階段のシーン。
このシーンのモデルとなったのは神奈川家にある、東俣野中央公園の金のたまご階段近辺と思われます。
東俣野中央公園 金のたまご階段(場所:神奈川県横浜市戸塚区東俣野町 864)
アニメ同様にメルヘンチックなデザインで、金のたまご階段を登ると夜景を一望する事ができます。
「恋と嘘 」アニメ8話で登場した聖地に関するの設定・元ネタなど
アニメ8話では、恋と嘘のストーリーの主な舞台になっている神奈川県に関する情報が登場しています。
ハガキを受け取るシーンでは、はっきりと「神奈川県」の文字が登場しています。前回登場した厚労省ゆかり課がある東京都に続き、神奈川県もしっかり聖地となったことが判明します。
ハガキには
根島由佳吏:神奈川県箕崎市北箕面 4-126-31
真田莉々奈:神奈川県茅乃市南町 1-23 茅乃パークハイム7F 705号 〒211-0078
と、住所がはっきり登場しています。
「箕崎市(みのさきし?)」及び「茅乃市(かやのし?)」ともに、2017年時点で日本に実在していない架空の都市名という事が検索の結果判明。
また「〒211-0078」、郵便番号検索にひっかからず、架空の番号と判明。ただし、上3桁の「211」だと神奈川県の多くの場所で使われている番号となります。郵便番号からもこの物語は神奈川県のものであるという事が、はっきり判明しました。
大阪にある「箕面市(みのおし)」、千葉県柏崎市にある「かやの町」のように、近い名前の地名は存在していますが、あくまでもフィクションということなのでアレンジが加えられていると思われます。
文化祭のポスターには、きたみの祭が行われる日が、2017年9月23日(土)及び24日(日)であることがはっきり書かれています。
現実の2017年でも9月23日、24日の各曜日は一致しています。