アニメ「アホガール」で登場した、東京の聖地のまとめです。
アホガールのアニメ5話で登場した聖地。
アホガールのアニメ5話では、東京にある映画館や駅がモデルとなったシーンが登場しています。
よしこ、あっくん、瑠璃の3人で映画を見に行ったシーンで登場したのは映画館はTOHOシネマズ渋谷がモデルと思われます。(所在地:東京都渋谷区道玄坂2−6−17)
アニメ内では「TOHO CINEMAS」のところが「MOVE THEATRE」という名前にアレンジ。外観やガラスの曲がり具合は、実在のTOHOシネマズ渋谷とかなり類似しています。
同じくアニメ5話のその18では、東京にある武蔵関駅も登場しています。
海に行くために待ち合わせで登場した「講談駅」は、西武鉄道の武蔵関駅がモデルになっています。(所在地:東京都練馬区関町北2丁目29)
講談駅の元ネタは、アホガールを連載している別冊少年マガジンの出版社、講談社から来ていると思われます。なお、講談社の本社は東京都文京区にあり練馬区関とは全然関係ありません。
武蔵関駅の南口周辺のシーン。海に行く前なのにアホなことをこの駅前で繰り広げているということになります。人通りも多く、交通量がそれなりにあるので、実際にアホなことをすれば注目の的になってtwitterに動画がアップされて炎上してしまいそうですね。
駅を出てすぐ近くにある「守ろうよ わたしの好きな 街だから」という標語も一字一句そのままアニメに登場しています。これにより、武蔵関駅周辺がアホガールの聖地ということがはっきりと判明したことになります。
(余談)
https://twitter.com/bananawanien02/status/886018377109524481
アホガールは静岡県にある熱川バナナワニ園とコラボイベントも開催しており、イベント開催の場所(聖地)としてちょっとした話題になっています。
熱川バナナワニ園(所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1253−10)
アホガールのストーリーでは「バナナ」に関するネタが割と頻繁に登場しているので、バナナワニ園とのコラボはある(カオスさが合っているという)意味ぴったりかもしれませんね。